毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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もう一度生まれたら、花に…

「慰安婦」に関する歴史的記述は教科書から削除されるようになった。一部の人間たちがそれを歴史的事実として認めようとしないからだ。

その人々は自分たちの歴史観に基づいたものだけを「歴史」として認める。同じように私たち(私)も違う価値観での歴史を「歴史」と認める。

大切なことは事実を埋もれさせないことだと思う。

以下は、「慰安婦」を題材に書かれた韓国の漫画だが、胸にせまるものがあるので紹介します。
http://3rd.geocities.yahoo.co.jp/gl/ippeiippai

異なる価値観の人たちの言う批判はいつも同じだ。「慰安婦」たちは商売で売春を行なっていたのだと。私はボランティア活動を熱心に行なう60代後半の女性が同じような言い方で「慰安婦」たちを否定したのを聞いたことがある。日本では性を商売にして生きる女性と性を商売にせずとも生きていける女性たちが分断されている。性に関してタブーが強い世代ほど差別をする(ような気がする)。
それが「慰安婦」問題をさらに難しくしている。

商売であろうとなかろうと(軍票が渡されたとも言われるので)、軍隊とともに戦場を連れられ、毎日のように意志に基づかないことを強制されるのは人間の尊厳を犯されていることに変わりはないと私は考える。

ましてやそれが10代の少女たちであるならなおさらだ。私は彼女たちの人生に深い痛みを感じる。戦場ならよくあることという言い方そのものが私たち女性をバカにしている。
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by reem-akemi | 2006-06-19 00:15 | 政治・経済・国際情勢