毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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ぼったくられっぱなしーエジ・タクシー

昨日は元気に学校へ行くはずだった。

両替をしなければとタハリール広場の近くを歩いていると一文字眉毛の男の子がついてくる。その子に日本円の両替を出来る店はないかと尋ねたら心よく案内してくれた。両替がすみ、どこへ行くのかと尋ねられ、何気なくナセルシティだと答えたのが間違いの元。ナスルシティは遠いからこちらの場所がいいと案内しつつ、いくら払えるかと聞いてきた。私が「わからない」というと、「相場は40ポンドだ」と若者が言うので、そりゃあ高すぎると抗議したら、じゃあドライバーに聞いてみてくれときた。

そばにあるタクシーのドライバーが寄ってきたので、「ナスルシティまでいくら?」と聞くと、60だという。それはないでしょと値段交渉して40に落としたら、それでOKということになったが、よく考えると出来すぎだ。しかも、彼はドライバーではなかった。傍にいた個性的なおじさんがドライバーだった。なんということでしょう!!!青年はタクシーの客引きだったのだと後から気がつく。

個性的なおじさん(顔がとても個性的)は、「アナー コプトクリスチャン グッドタクシー」とニコニコして私に笑いかけてきた。このおじさん、狭い路地に無理やり入り、警官に叱られても、「コプトクリスチャン グッドタクシー」と言い続けた(笑)。でも、コプトクリスチャンドライバーは、かなりしたたかで、「ドライバー ランチ」とサンドイッチを買いに行き、私にもくれた。なんて親切なのだろうと思ったのが間違いで、タクシーを降りるときに「サンドイッチ ハムサ」(サンドイッチは5ポンド)だと要求してきたので「グッドタクシーでしょ、プレゼントかと思った」と答えたら、にっこりして「コプトクリスチャン グッドタクシー」だとわけのわからない返事をしてきたので、どうでもよくなってしまった。結局、往復1000ポンド(帰りは少々遠いところに廻ったので)+サンドイッチ5ポンドかかってしまった。

今日は絶対に昨日みたいなことにならないようにとタハリール広場でメータータクシーに乗った。行き先はカイロの新観光地。シティスター!中東一のショッピングモールを見にいった。なんでもシティスターにあるホテルに安倍さんが泊まったとき奥さんがこのモールで買い物をしたとか。
イケメンのお兄ちゃんのタクシーはエアコンも効き、なんとも具合が良かった。が、私には逆方向に走っているように思われた。ピラミッドへ行く道をどんどん行く。反対だけどと思っていたら、高速道路にのった。あぁそういうことかと安心したら、今度はどんどん砂漠の中を走っていく。砂漠の高速道路じゃ怒って降りるわけにも行かず、そのまま乗っていたが、料金はどんどんかさんでいく。

おそらくカイロの端を走っている高速道路なのだろう。行けども行けども砂漠だ。砂漠の薄茶色の土を削って、はるかかなたに高層住宅がたくさん見える。シティスターは昨日行ったナセルシティの近くだ。30分以上過ぎたとき周囲に大きなビルが見えてきたので聞いてみた。「シティスター バイード ミン フナー?」(シティスターはここから遠いの?) 「ファイブ ミニッツ」5分だって。本当かしら?

と、目の前に大きな建物が現れた。結局、昨日より高い53ポンドを払うことに。どう考えても回り道されたと思う。メーターがついたらついたで、それなりの金額を取るということね。これではメータなしより始末が悪い。
シティスターでレモンジュースを飲んで、「WAGAMAMA」というジャパニーズレストランで焼きソバと餃子を食べて帰ってきた。帰りのタクシーは40ポンド払うといったら喜んでOKして、20分ほどでタハリール広場に着いた。やっぱりぼられた……。f0189799_1131125.jpg写真は「豪華なシティスターのフロア
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by reem-akemi | 2009-05-21 01:01 | エジプト