毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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DVD

2005年08月24日

この頃DVDにはまっている。火曜日は近所のレンタルビデオショップの安売りの日で、どれも190円。

先週は「父と暮らせば」「アルジェの戦い」「フットルース」「チェ・ゲバラ」
今週は「ダンサー」「アトランティス」「我が闘争」などなど。

先週は戦争と革命に明け暮れ、今週はリュック・ベンソンがキーワード。
リュック・ベンソンは場面転換が早くて、スピード感にあふれているところがお気に入りの理由。なんとも垢抜けた処理の仕方に芸術性さえ感じてしまう。私の最高のお勧めは「グラン・ブルー」

と言っても、私はイルカが泳いでいるだけで幸福になる人間だからお勧めと言ってもあまりあてにならないかもしれない。

ところで今日、イラクのジャーナリストが撮影したというファルージャの映像を見た。「Testimonies from Fallujah」(ファルージャの証言)と言う。
これはインターネットでも入手できるからぜひ見たほうがいいと思う。あまりのひどさに言葉を失う。
私はこれを見てひどく落ち込んだ。自分たちの罪の大きさにどうしていいかわからなくなる(日本も殺戮を支えている主要国のひとつ)。

ファルージャを瓦礫の街とイラクの友人が詩に書いたが、まさにそのとおりだった。戦争のあとのように街には土壁が建っているだけ。それは60年前、ヨーロッパで見られた風景と似通っている。
メディアはこれを「戦争」という表現で現さなかったが、遺された風景がものがたるのは「戦争」だった。しかも一方的な・・・。
イラク人の証言は重い。この戦争犯罪をどのようにして私たち人類は裁くべきなのか?正義はあるべきだ。画面を見ていてそう思った。

そうでなかったら彼らの死は一体なんだったのだろう。脳みそが吹き飛び、頭が布袋のようになった少年の悔しさを誰が代弁してくれるのだろう・・・。

正義はあってもいいはず。
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by reem-akemi | 2005-08-24 00:30 | 日記