毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

バグダッド・バーニングがユリシーズ賞に!

2005年10月18日
バグダッド・バーニングがユリシーズ賞に!今日は嬉しいことがありました。
「バグダッド・バーニング」(英文)が10月15日、2005年度国際ルポルタージュ文学賞「ユリシーズ賞」の第3位に入賞しました♪

WINNERS OF THE LETTRE ULYSSES AWARD FOR THE ART OF REPORTAGE 2005

The international jury of the Lettre Ulysses Award, the only world prize for
literary reportage, announced this year?s winner on October 15th in Berlin.

(中略)
The third prize of 20,000 Euro went to:

* RIVERBEND (Iraq): BAGHDAD BURNING. GIRL BLOG FROM IRAQ, The Feminist Press
at the City University of New York, New York, 2005 & Marion Boyars
Publishers, London, 2005. Riverbend, a young Iraqi woman, writes an Internet
diary, using a pseudonym. Her commanding gift for observation, her intelligence and her extraordinary language skills make her account of the life of a normal Iraqi family, which has also been published in book form as
BAGHDAD BURNING, one of the most uniquely critical documents of life in this
abused country under the conditions of the war and the US military occupation.

リバーベンド(イラク):バグダッド バーニング。イラク女性のブログ。フェミニストプレス(ニューヨーク市立大学)。
リバーベンド イラクの若い女性、ペンネームを使ってインターネットに日記を書く。彼女はみずからが持つ観察力、知性、非凡な言語能力を用いイラクの普通の家庭を描く。それが「バグダッド・バーニング」として刊行された。それは米軍の占領下、戦争のもとでの混乱したイラクの生活を描いたもっとも貴重なドキュメントの一つである。
(翻訳 AkemiHosoi)

賞金は2万ユーロ。わぁ!すごい!!!
今は1ユーロが137円くらいだったと思う。だとすると274万円。これはちゃんとリバーに届くのだろうか???
私たちが日本で刊行した「バグダッド バーニング」の印税の半分はリバー自身に。残りをイラクの貧しい人たちのために使うことになっている。
いつかリバーに会ったときに渡そうとリバーの分はそのまま銀行に残してあるけれど、残りのうち(これはリバーベンドプロジェクトの印税)30万円はファルージャに送り、10万円は先日バグダッドに井戸を掘る水支援に使った。

印税をイラクの貧しい人たちのために使うというのはリバーとの約束だから、私たちはそのとおりにしている。
11月に続編が刊行される(2004年7月~2005年8月)。今回はとっても嬉しいことに、酒井啓子さん(東京外国語大学教授)が解説を書いてくださり、池澤夏樹さん(作家)が帯の文章を書いてくださる。

お二人には私が依頼文を書いたが、ほとんどファンレター状態・・・。(^^;)

さぁ、これからリバーにおめでとうレターを書こう!電気が繋がっていればすぐに届くかも。
[PR]
by reem-akemi | 2005-10-18 00:28 | 日記