言(こと)の葉(は)
2005年 11月 21日
一週間ほどブログを書かなかった。今月は原稿を3本書かねばならず、まずそれを先行させていたから。1本(市民の意見30の会機関誌)は17日にメールで送る。18日の締め切りだったから一日早く出せた。夜中に送って、翌日PCを開けて驚いた。さっそくゲラが送られていた。吉川勇一さんは徹夜で仕上げたに違いない。もう若くない(吉川さん、ごめんなさい!)のだから、無理はしないでほしいとセツに思う。
「バグダッド・バーニング2」の刊行を前にして池澤夏樹さんからメールが来る。池澤さんには帯文を頼んだのだ。彼曰く「帯文だけでは書き足りないので月刊「現代」のコラムにも書きました」というものだった。
12月1日号の「現代」をぜひ読んでいただきたい。
バグダッドのグリーンゾーンに関する興味深いコラムが載っているので。
原稿を書いている私のわきに崔善愛(チェ・ソンエ)さんの本が置いてある。ついでに彼女が解説をしている「法廷に立つ言語」まで購入してしまった。
崔善愛さんが話す言葉は不思議な魅力にあふれている。彼女の弾くピアノと同じくらい心をひきつける力がある。それが何なのだろうと、私はずっと考えている。
池澤夏樹さんもそうだが、言葉に魅力がある人は本当にステキだ。私もそんな言葉を使ってみたい。何年も何年もそう思っているのに、全然ダメ。。。
う~ん、これは才能の問題かもしれない(苦笑)。
「バグダッド・バーニング2」の刊行を前にして池澤夏樹さんからメールが来る。池澤さんには帯文を頼んだのだ。彼曰く「帯文だけでは書き足りないので月刊「現代」のコラムにも書きました」というものだった。
12月1日号の「現代」をぜひ読んでいただきたい。
バグダッドのグリーンゾーンに関する興味深いコラムが載っているので。
原稿を書いている私のわきに崔善愛(チェ・ソンエ)さんの本が置いてある。ついでに彼女が解説をしている「法廷に立つ言語」まで購入してしまった。
崔善愛さんが話す言葉は不思議な魅力にあふれている。彼女の弾くピアノと同じくらい心をひきつける力がある。それが何なのだろうと、私はずっと考えている。
池澤夏樹さんもそうだが、言葉に魅力がある人は本当にステキだ。私もそんな言葉を使ってみたい。何年も何年もそう思っているのに、全然ダメ。。。
う~ん、これは才能の問題かもしれない(苦笑)。
by reem-akemi
| 2005-11-21 00:07
| 日記