毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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伊参(いさま)スタジオ

2005年12月04日

群馬県中之条に伊参(いさま)スタジオという、古い木造校舎をそのまま残し、映画用のスタジオとして提供している場所がある。

たまたま中之条の近くの温泉に遊びに行ったときに発見した。

町興しのアイデアとしては非常に面白いものだという印象を受けた。そこで撮影された映画は、まず「眠る男」(監督 小栗康平)、「学校の階段」「ゴジラとキングコング」「北の零年」等々。
CMも数多く撮影されている。

「学校の階段」に出てくる木造階段のてすりはよく見ると長年の風雪に耐え、角が丸くなってしまっている。
校舎の1階には「眠る男」のセットがそのまま組み立てられ、不思議な雰囲気をかもし出している。
2階は、各教室に(と言っても4つほどしかないが)ベッドが置かれ、宿泊施設としても利用されている。

校庭には昔懐かしいダルマストーブがポツンと置かれ、なんとも良い感じだ(これはゴミを焼くためのものかもしれない)

何より面白いと思ったのは、映画撮影が行われることにより町の人々が「エキストラ」として出演、映画作りをスタッフと一緒に楽しんでいることだ。
私の前を歩いている男性2人連れの会話。
「お前はセリフがあったからスゴイよ。俺はな~んもセリフないからな」

埼玉の私の友達も、数年前秩父で行われた「草の乱」の撮影に反乱農民の役で嬉々として出演していた。

映画は面白い。出演したらその面白さはさらに倍増するのかもしれない。町中の人々が喜んで協力し、なおかつ町が元気になる「町興し」のアイデアは、なんてステキなんだろう♪
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by reem-akemi | 2005-12-04 23:15 | 日記