毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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沢田研二 非戦を歌う

沢田研二が「ジュリー」と呼ばれていた頃から彼のファンだった016.gif

関西人らしいしゃがれた声とジョーク。美しさと男らしさ。相反することが微妙なバランスでたっている個性。何にもまして惚れたのが、あの長い指。。。Love、Love、Loveと歌いながらL字形に指を開いたときの長い美しい指。。。それでも、20代は美しくても、まだ「ヒヨコ」だった。しかし1990年代、40代も半ばになって、歌の幅が広がり、男としての自信がついた頃が一番すばらしかったと私は思う。その頃の歌はYoutubeでたくさん見ることが出来る。

その彼が先日、NHKに出演して「我が窮状」を歌ったらしい。「窮状」とは「九条」のこと。何気なく聞いていて耳を疑った。歌詞を見ている限りではわからなかったが、テレビから目を離して歌だけを聴いて初めて気がついた。これがけっこう評判になっている。

長いことファンでいながら彼がこういう歌を歌うのを知らなかった008.gif
戦争を拒否して逃げる男を描いた「脱走兵」も1990年代に歌っていた。http://jp.youtube.com/watch?v=UvFKeUXLGjQ
1990年といえば湾岸戦争の頃だ。
「戦争を拒否せよ」「われらは同じ人間だから」という歌詞に思わずうれしくなってしまった。が、難をいえば最後の部分で、「自分を撃て」という言葉はいただけない。これは情緒過多というものだ。軽さを感じる。生意気のようだが、このあたりが限界だろうか。

それでも、こういう人がこのような方法で「非戦」を訴えることに共感を抱くし、素直にうれしく思う。がんばれ、ジュリー!!!
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by reem-akemi | 2008-09-28 01:26 | 日記