毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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自主防犯

2007年07月21日

埼玉県では上田知事の指導のもと2004年より下記のような「防犯のまちづくり推進条例」が施行された。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/B700/bouhan/handbook/jourei/jourei.html

これにより「県民の責務」として「防犯パトロール」をする「防犯自主グループ」が急激に増加した。ご他聞にもれず私が住む団地でも管理組合と自治会の役員が共同で毎月2回防犯パトロールをしている。

さて、今年から自治会役員になった私に初めての危機が訪れた。すなわち、この防犯パトロールを輪番制で行なおうと副会長(女)がのたもうたのだ!
「何度か参加しましたが30分ほどぶらぶら歩くだけです」

私は以前よりこの「防犯自主グループ」という組織に生理的嫌悪を感じていた。また、治安の不安を煽るマスコミのあり方にも疑問を感じていた。その狙いはなんだろうと。
大きい意味では米軍再編にともなう軍事強化のための地域民衆の意識変革。すなわち個人より公共を優先する意識の育成。そして互いに互いを監視させる「隣組」の復活。

こんな気持ちの悪い組織に協力するのは、まっぴらだ!

で、こう云った。
「基本的に私は強制されるのも強制するのもキライです。なので、もしそのようなことを私たちに強制しようとするなら私はお断りします」
案の定、自治会はてんやわんやの大議論となった。もちろん1対4(ほかは沈黙)。1とは私のこと。
オヤジ副会長は、「集団生活をしている以上ルールがあるのです。ルールがイヤなら出ていったほうがいい」とどこかで聞いたセリフを吐く。
結局、強制はしないということになり、再度ボランティアのお願い文書を全体に出すことになった。

2007年度問題というのがある。リタイアした会社人間たちが組織に依存した生活を抜け出せず、地域でも寄り集まり集団生活をすることを指すのだと私は思っている。自分たちは社会への貢献と思っているだろうが、結局は警察・官僚の下請けを行なっている。

社会福祉関係ならまだわかるが、治安対策など黄色いジャケットを着て警察のような顔をして駐車違反の取り締まりをしているのを見るとゾッとする。

軍事化への土壌はすでに存在する。

*ミクシィ・ブログと同じ内容です。
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by reem-akemi | 2007-07-21 23:57 | 日記