毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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カイロの日本料理店

昨夜遅く書いていたので日にちがずれているemoticon-0141-whew.gif

今は30日土曜日の午後3時40分。
さて、今日はこれまで行ってきた日本料理店について書いてみよう。

1 WAGAMAMA  シティスター内
 ここでは焼きソバと餃子を食す。餃子は鶏肉(^^)。久しぶりの醤油味でおいしかった。
 まぁまぁかな。焼きソバというのは無難なものかも。

2 おかもと  ザマーレク
 中東で初めての日本料理の店とか。40年カイロに住んでいるというご夫妻の店。
 ざるソバとおかもとサラダを食す。ソバのつゆは醤油がきつすぎる。
 サラダのドレッシングはほとんど酢だった。全体に甘みが足りない(^^;)
 テイクアウトで焼きソバを頼む。少々油っぽいかも。
 値段は味のわりに高い。。。

3 札幌  ドッキのシェラトン内
 味噌ラーメンがあると「地球の歩き方」に書いてあったがウソ。鉄板焼きが中心。
 エジプシャンの女の子が黒い着物を着て髪にかんざし状のものをつけいるのがご愛嬌。
 ここでは焼きうどんを食す。メニューにはフライドエッグヌードルと書いてあった。
 まぁまぁだが値段のほどではない。

4 おかし グランドハイアット内
 寿司が中心。テンプラうどんを食す。つゆの味は「どんべい」と似ている(^^;)
 日本人スタッフがいると「地球の歩き方」には書いてあったがほとんどエジプシャン。
 ここはチョ~~~~高いemoticon-0132-envy.gif 絶対に勧められない店。
 ここであんなうどんを食べるなら「どんべい」を持参したほうがいいかも。

全体に日本料理はおいしくないことが判明。これはダシに問題があるのかもしれない。
うどんと云っても稲庭うどんのようだったし。
日本人はアミノ酸が不足すると元気がなくなるから「せんべい」でも持ってきたほうがいいかも。
写真は札幌の焼きうどんとおかしのテンプラうどんemoticon-0102-bigsmile.giff0189799_2240041.jpg
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by reem-akemi | 2009-05-30 22:24 | エジプト

今日も一日終わった

暑さは人間の思考を停止させる。今、7時。太陽がやっと斜めに落ちてきた。太陽が完全にその姿を消すまであと1時間ある。太陽が沈んでから男たちは道路にすえられたカフェの椅子に座り、シーシャをふかしながら議論をする。風が吹いてやっと人心地がする。

イスラームがこの地をはじめ赤道上の地域に存在するのはこの暑さのせいではないだろうか。過酷な暑さのあとに夜の優しさがやってきて人は家路を急ぐ。そこには自分を待っている家族がいて、家族とともに夕食を囲み、一日無事に生活できたことを感謝して眠りにつく。もしこの暑さがなかったら夜の優しさを感じることは少ないかもしれない。

イスラームの人々はとても家族を大事にする。アラビア語を教えてくれるナダ先生は「西欧は家族の愛がないというけれど日本はどうなの?」と聞いてきた。日本も家族を大事にしますよと答えたものの、本当はそうでもないような。。。家族を捨てた私としては痛い質問。。。思えば子どもたちが幼いときが私にとって一番充実していたような気がする。子どもの世話をして一日がくれ、ほっとして子どもの寝顔を見るとき、気づかなかったがそれが幸福だったのだ。

考えながら書いていたら、いつの間にか太陽が沈み、夜のとばりが降りてきた。街中にアザーンが流れている。人々がお祈りをする時間だ。

実は、この時間が一番苦手だ。なぜかとても悲しく切なくなってくるから。自由は孤独と隣り合わせ。それを一番感じるのがこの時間。

さて、今日も一日が終わった。日本へ帰りたくなってきた。でも、学校はまだ半分終わったばかり。もう少しがんばらねば(^^)v
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by reem-akemi | 2009-05-30 02:16 | 日記

焼き鳥で一杯

昨日学校の帰りに鳥のケバーブ(焼き鳥)を買ったらとってもおいしかった。で、昼間酒屋へ行ってハイネケンを購入(140円)。今夜は焼き鳥で一杯飲むことに(^^)

ケバーブの店はお兄ちゃんと弟の二人でやっているみたいで、小学生くらいの弟がとてもよく働いている。
普通は鳥とパン、サラダで15ポンド(300円)なんだけど、鳥を半分にしてもらって8ポンド(160円)だった。今夜の食事は合計300円(^^)。
私「お兄ちゃん、今夜もウリード ダジャージャ」(すごい言葉!)
お兄ちゃん「OK!」
私「ワラーキン フッブズ ワーヒッド」(でも、パンは1枚でいいわ)
お兄ちゃん「××××××× アハダ」(前半聞き取れなかった)。。。(--;)
私「ナーム」
なんとか通じたみたい。で、焼きたての良い匂いのする焼き鳥を持って地下鉄に乗る。

ホテルは学校のあるザイナブ駅から3つ目のナセル駅。車両はいつも女性専用車に乗る。ヒジャーブは西欧社会では偏見をもたれているようだが、これが実にオシャレ。特に今は薄い布地で(ローンのような)覆っている。顔だけしか出してないから濃いメークがよく映えて本当にきれいだ。宗教的というよりオシャレでヒジャーブをかぶっているような気もする。

日本は高校生のときに厚化粧だけど、社会人になると薄化粧になる。化粧が自由の象徴なのかも。ケバイ化粧をすることで自分を守っているのかな。それほど学生時代はプレッシャーが多いともいえるのかも。だとしたら、女性の生き方として違うような気がする。女が女であることは決してジェンダーではないと思う。男であれ女であれオシャレは大事だ。と、私は思う(^^)。
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by reem-akemi | 2009-05-29 05:27 | 日記

麻生は早くやめろ

麻生首相が敵基地への先制攻撃は法的には可能だと発言したそうだ。自民党内の若手政治家(アホの山本一太を始めとする目立ちたがりたち)たちもこの動きに乗じて集団的自衛権行使を確立しようと画策している。

麻生はズルズルと首相の座に居座り続け、日本をとんでもない状態に引っ張っていきそうだ。そんなリーダーはいらないから、早くやめてくれないだろうか!

先制攻撃をしかけるということがどういうことかわかっているのだろうか。言葉の遊びではない。そこから戦争が始まる。その責任を彼らは取れるというのだろうか。仮に1発のミサイルを北朝鮮の基地に落としたとして、報復のミサイルは必ず日本に飛んでくる。そのひとつでも、日本海側に並んだ原子力発電所に落ちたら日本は全滅だ。その報復のために日本が再びミサイルを飛ばしたとして、その先は????

ひとにぎりのアホな人間たちに私の運命をゆだねるのはまっぴら。

私たちは63年前に二度と再び戦争をしないと誓った。憲法の条文の間をかすめて軍備を持ち、他国に脅威を与えようとする政治家はいらない。
集団的自衛権を行使しようとし、私たちを戦争に巻き込もうとする政治家はさっさとやめてくれ。そんな戦争ごっこをする余裕があるなら、貧困化した日本社会を建て直し、多くの人々の生活を安定させるために働くべきだろう。

自民党・公明党にはこれ以上日本をまかせることは出来ない。選挙ですべての自民党・公明党の政治家を引きずり落とそう!!!!私たちの生命、生活は私たちで守ろう!!!!
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by reem-akemi | 2009-05-27 05:04 | 政治・経済・国際情勢

1週間たった

カイロに来て1週間たった。
地下鉄で学校へ行くのが一番安全で安上がりだということも知った。想像以上に早く着いてしまい、学校の近くのカフェでコーヒーを飲む。出てきたのがトルココーヒー。しかもちょ~苦い。砂糖なしと言ったときの店員の顔ったらなかったけど、うなずける。しばらくコーヒー粒が静むのを待ってから飲む。でないと口の中がコーヒーでジャリジャリになるから。慣れるとこれはこれでおいしかも(^^)。

昨日は学校のwelcome party。お茶とケーキが授業の合間に出てきた。なかなかしゃれた企画。なんでも卒業旅行もあるとか。長くいたらきっと楽しいのだろうな。学校の近くに大きな病院があり、そのせいか駅からの道は医療関係のショップばかり。歯医者も何軒かならんでいる。病院には医学専門の学校がついているのだろうかたくさんの学生が行き来している。

帰りにホテルの近くで以前から目をつけていたピザを買う。それからピザ屋の前の露天のおばちゃんからスプライトを購入。毎晩脂っこいものばかり食べているから体重が増えてしまったのではないかと心配。ピザが3ポンド(60円)。ほ~んとに安い。スプライトと水を買って5ポンド(100円)。今夜の食事は合計しても200円を切っている。

一昨日は、カイロでも高級住宅街にある日本料理の店に行ったけど、これが期待はずれ。サラダは酢が効きすぎてすっぱいし、ソバはたれの醤油がきつすぎる。長いことこちらにいると舌が変わってしまうのだろうか。でも、私は良いお客だったかも。テイクアウトの焼きソバまで注文したんだから。合計93ポンド。ちょ~高い!!!あそこは1回行けば上等(^^)。でも、日本のことを考えたら安いのかもしれないわ。

毎日毎日、交渉している。今朝はホテルの人と部屋の移動で交渉。今日から3日間だけ違う部屋に行ってくれって。それから今の部屋にまた移動。冗談じゃあない。私はいやだと言ったらなぜ?と聞いてきた。なぜって面倒くさいもん。ああだこうだとゴチャゴチャやって、結局OKした。なんでも今の部屋にアメリカ人がたくさん来るからもっと良い部屋を考えたんだとか。本当かしら?!
じゃあ、6月は移動しなくてもいいの?と聞いたら、インシャアッラーと答えた。6月については今夜相談しようだって。どういう意味?! インシャアッラー!

あ、もう移動の時間だ。片付けないと!
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by reem-akemi | 2009-05-25 16:28 | エジプト
昨日は元気に学校へ行くはずだった。

両替をしなければとタハリール広場の近くを歩いていると一文字眉毛の男の子がついてくる。その子に日本円の両替を出来る店はないかと尋ねたら心よく案内してくれた。両替がすみ、どこへ行くのかと尋ねられ、何気なくナセルシティだと答えたのが間違いの元。ナスルシティは遠いからこちらの場所がいいと案内しつつ、いくら払えるかと聞いてきた。私が「わからない」というと、「相場は40ポンドだ」と若者が言うので、そりゃあ高すぎると抗議したら、じゃあドライバーに聞いてみてくれときた。

そばにあるタクシーのドライバーが寄ってきたので、「ナスルシティまでいくら?」と聞くと、60だという。それはないでしょと値段交渉して40に落としたら、それでOKということになったが、よく考えると出来すぎだ。しかも、彼はドライバーではなかった。傍にいた個性的なおじさんがドライバーだった。なんということでしょう!!!青年はタクシーの客引きだったのだと後から気がつく。

個性的なおじさん(顔がとても個性的)は、「アナー コプトクリスチャン グッドタクシー」とニコニコして私に笑いかけてきた。このおじさん、狭い路地に無理やり入り、警官に叱られても、「コプトクリスチャン グッドタクシー」と言い続けた(笑)。でも、コプトクリスチャンドライバーは、かなりしたたかで、「ドライバー ランチ」とサンドイッチを買いに行き、私にもくれた。なんて親切なのだろうと思ったのが間違いで、タクシーを降りるときに「サンドイッチ ハムサ」(サンドイッチは5ポンド)だと要求してきたので「グッドタクシーでしょ、プレゼントかと思った」と答えたら、にっこりして「コプトクリスチャン グッドタクシー」だとわけのわからない返事をしてきたので、どうでもよくなってしまった。結局、往復1000ポンド(帰りは少々遠いところに廻ったので)+サンドイッチ5ポンドかかってしまった。

今日は絶対に昨日みたいなことにならないようにとタハリール広場でメータータクシーに乗った。行き先はカイロの新観光地。シティスター!中東一のショッピングモールを見にいった。なんでもシティスターにあるホテルに安倍さんが泊まったとき奥さんがこのモールで買い物をしたとか。
イケメンのお兄ちゃんのタクシーはエアコンも効き、なんとも具合が良かった。が、私には逆方向に走っているように思われた。ピラミッドへ行く道をどんどん行く。反対だけどと思っていたら、高速道路にのった。あぁそういうことかと安心したら、今度はどんどん砂漠の中を走っていく。砂漠の高速道路じゃ怒って降りるわけにも行かず、そのまま乗っていたが、料金はどんどんかさんでいく。

おそらくカイロの端を走っている高速道路なのだろう。行けども行けども砂漠だ。砂漠の薄茶色の土を削って、はるかかなたに高層住宅がたくさん見える。シティスターは昨日行ったナセルシティの近くだ。30分以上過ぎたとき周囲に大きなビルが見えてきたので聞いてみた。「シティスター バイード ミン フナー?」(シティスターはここから遠いの?) 「ファイブ ミニッツ」5分だって。本当かしら?

と、目の前に大きな建物が現れた。結局、昨日より高い53ポンドを払うことに。どう考えても回り道されたと思う。メーターがついたらついたで、それなりの金額を取るということね。これではメータなしより始末が悪い。
シティスターでレモンジュースを飲んで、「WAGAMAMA」というジャパニーズレストランで焼きソバと餃子を食べて帰ってきた。帰りのタクシーは40ポンド払うといったら喜んでOKして、20分ほどでタハリール広場に着いた。やっぱりぼられた……。f0189799_1131125.jpg写真は「豪華なシティスターのフロア
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by reem-akemi | 2009-05-21 01:01 | エジプト

カイロより

日本はもうお昼ですね。カイロは19日があけたばかり。

成田空港は本当に空いていました。これも豚インフルエンザのせいかしら。カイロ行きの飛行機も余裕があり、空いている席へ移動してゆっくりと寝ることができラッキーです。指定されたシートの隣はウガンダの人で、日本から中古トラックを輸入し中国、ドバイ、ウガンダを中心に販売しているとのこと。ウガンダはカイロからさらに5時間も奥。将来は日本人女性を妻にしたいと、これまたよく聞く話をしていた(笑)。

カイロ空港では公安らしき人が近づいてきて何をしに来たかとか、どこのホテルかとか、ツアーかとかいろいろ聞いて、あげくに空港の外まで一緒についてきてホテル手配のドライバーを探してくれた(^^;)。ちょっとウザイんだけど…。
ホテルは、汚いビルの15階。1階は三菱自動車のショップがあり、14階まで会社のオフィスになっている。値段も値段なので(3000円)、期待はしてなかったけど、でもやっぱり汚い(^^;)。掃除をしてあるのが救いかな。ここにいて火事になったら絶対に死ぬだろうなと考えながらベッドにつく。

4時頃からアザーンが流れ、やっとイスラームに来たのだと実感する。
(15階のいいところは車の音が小さく聞こえること。かなり静かです)

さてさて、今日は学校へ行って、町を探索するぞ!
パソコンを打ちながら、目の前にはオールドカイロの町並みが広がっている。
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by reem-akemi | 2009-05-19 13:06 | エジプト

今日からエジプト

今日の午後便でカイロに向けて出発します。昨年は思わぬアクシデントでアンマンに行けなかった私(^^;)。何度も時間を確認してしまった。。。あれ以来不安がつきまとう。自信がなくなった~~~。どこかチョンボをしていないだろうか。。。イクスプレスのチケットを購入するときも日にちを間違えてしまう始末。これで語学をやろうってんだから。。。あぁ。。。緑の窓口で、私が一言いうたびにツレアイが隣で肩をたたきチェックをいれてきた。むぅ。。。

カイロにいるスレイマンにアラビア語の通訳をしてもらおうと頼みにしていたら15日からイラクへ帰ってしまった。カイロに戻るのが25日。入学手続きを全部自分でしなければならないけど、大丈夫かなぁ。。。なんとなく不安がつきまとう。インシャアッラー!すべては神のみぞ知る。

何が一番不安かというと、タクシーを拾うこと。カイロに住んでいる人たちがタクシー運転手と料金のことでケンカをするのを何度も観ているのでタクシーは疲れるものと思い込んでいる私。もっとも日本円で言ったら20円とか40円の話なんだけど。。。口角泡を飛ばして言い合いをしている。もっともあのケンカは当たり前のことなのだろうか。ゲームのようにケンカをしているのだろうか。。。私なぞ面倒くさいのでボラレテも払ってしまいそうだ。それから運転手に土地勘がないこと。これも始末が悪い。グルグル回ったあげくぜんぜん違う場所に連れていかれても困る。まぁ、これもナレかな?

これまでと同じようにアクシデントを楽しもう(^^)v。ぐちゃぐちゃ考えても始まらない。
自爆テロだけはごめんだから人ごみは避けるとして、とにかく初志貫徹だ!!!!
帰ってきたときにはもう少しアラビア語が出来ていますように!
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by reem-akemi | 2009-05-18 09:25 | エジプト

戦争と罪責

野田正彰さんの「戦争と罪責」を読んでいる。以前から読まなければと思いつつ機会を逸していたが、図書館でそのタイトルをみつけ借りてきた。発行が1998年だから、すでに11年が経過している。その間、9・11があり日本はますます戦争へつんのめっていく。政治家の多くが二世・三世となり戦争に対する感覚がまったく異なってきたからだ。

いまさらながら「戦争」を教えてこなかった戦後教育のあり方を問わずにはいられない。「戦争」に対する思考停止状態のなかで、私たちは失われた過去を自分たちの手で拾い集めるしかなかった(「とにかく戦争はよくない」と決めてかかる教育もある意味思考停止状態なのではないかと思う)。私たちは戦争によって何を失ったのか?では平和とは何か?兵士とは何か?さらに、占領と戦争はどう違うのか?これらの課題を若いときからずっと考え続けている。

戦争に対する思考停止は政治に対する思考停止でもある。「忖度」(ソンタク)を図る、あるいは「場」の雰囲気を読む。これが日本社会を生きる術ならなんとも情けない。その結果が自民党政権の存続だ。

この本で、最初に、戦場における軍医の養成方法が出てくる。戦場ではありとあらゆる医術を必要とされる。通常長い時間かけて習得することを数時間で学ぶ。その方法は、中国人を使っての生体解剖だ。街角で拉致されてきた中国人(憲兵たちに拉致される)は麻酔をかけられ、虫垂炎を取られたり(虫垂炎の模擬手術)、腕を切り取られたり(腕をなくした場合の模擬手術)、内臓を取られたり(銃弾を腹部に受けたときの模擬手術)、最後に気管切開をされ、それでも生きている場合は静脈に麻酔薬を打たれ殺される。

怖いのは、生きたまま解剖することに医師たちがまったく罪の意識を感じてないということだ。戦場で兵士の治療をするという大きな目的のため、つまり「大義」のためには人間は無感覚で人を殺せる。誰でもそうなるというのが何とも恐ろしい。。。「人間性の破壊」と一言で言ってしまうにはあまりにも重い。

それにしても、731部隊のことは知っていたが、中国人を使って手術の練習をしていたとは。。。さらに悪いことに軍は生体解剖しながら臓器などを日本の会社に流してもいた。でも、それは日本だけの問題ではないような気がする。

2005年から2006年にかけて、イラクで凄惨な死体がゴミ捨て場や道路に放置されていた。死体には拷問の痕があり、咽喉から下腹部にかけて切り裂かれ、黄色いビニル紐で縫われていた。臓器売買が行われていたのだろうかと疑っている。。。
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by reem-akemi | 2009-05-07 09:49 | 日記

脳死臓器移植法について

「脳死」という考え方に以前から疑問を抱いていた。心臓は動いているのに「死亡」とみなされ、生きたまま臓器を取り出されるなどまっぴらごめんだ。家族の誰かが医師に「脳死」だからと臓器の提供を求められたら即刻拒否をするつもりだ。

健康な体になりたくて臓器を求める人の気持ちがわからないわけではないが、生命は神から与られたものと私は考える。だから基本的に臓器移植にも反対だ。ましてや人の死を待って臓器を提供することにはかなり抵抗がある。脳が死んだからといって人間は本当に死んだのだろうか?人間の命は不思議だからどんなことで命がよみがえってくるやもしれない。脳死判定で臓器を取り出すときは体が反応するので、全身麻酔をかけて取り出すというのを知って、ますます怖くなった。死んではいないじゃないか。。。体は生きていると訴えているじゃないか。生きている人間の臓器を取り出してもいいのか。

そんなことを思っていたら、やはり脳死を宣告されて生き返った若者がいたことを知る。2007年アメリカで起きたことだ。アイザックという21歳の青年はバイク事故で「脳死」と診断され、臓器の提供が行なわれることになったが、そのとき彼は意識があり、自分への死の宣告を聞いていたと後日語っている。彼によれば、臓器移植が行なわれることに決まったとき「気も狂るわんばかり」だったとか。そうだろうと思う。生きたまま臓器を取られるなんて、そんな怖いこと。。。自発的に彼が動いたことを看護師が発見して寸前で中止になり、救命治療の結果、彼は無事に退院して社会復帰を行なったと2008年3月のニュースで報道された。

脳死者には意識が残っているという論文もあるそうだ。ところが今国会を通過しようとしている臓器移植法案は「脳死」を宣告された場合、家族の同意さえあれば心臓や肺、肝臓などの臓器提供がされるのだ(A案)。また現行法では15歳以上の臓器提供の年齢を12歳以下の引き下げる法案もある(B案)。さらにA案とB案の折衷案として、年齢制限を撤廃してゼロ歳からの臓器提供を可能にしている法案もある(C案)。
すべて臓器移植手術の件数を増やすためになされることだが、そこまでする必要があるのだろうか?私には疑問だ。
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by reem-akemi | 2009-05-04 22:00 | 日記