毎日思うこと、感じることを日々の時間(とき)の中で綴ります


by reem-akemi
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シスターニの声明

2006年07月21日

シシターニ(イラクのシーア派最高指導者[アヤトラ])が20日、イラクでの宗派対立における殺戮に終止符をうつようにという声明を出した。

http://english.aljazeera.net/NR/exeres/6E03201A-AA0C-4EFB-9E5E-B478EFD6CEAB.htm

宗派対立による殺戮は米軍をはじめとする多国籍軍の占領を長引かせるだけだと彼は言う。

いよいよ出てきたかという感じです。

2006年4月初旬、コンディ・ライスとストロー英外相はイラク安定のためにはシスターニの協力が必要だと発表している。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/8BB1441E-ECDB-4099-A9F0-BA923F74AD50.htm

今回のシスターニの声明はこれを受けてのことに違いない。

だが、噂によるとシスター二はアラビア語を理解することが出来ず(彼はイラン人)、周囲の言われるままに何でもyesと言っているとか。
アメリカはかつての日本の天皇のようにシスターニを利用しようとしているが、1945年当時の昭和天皇のようなカリスマ性がシスターニにあるのだろうか????

シスターニの記事の最後に米軍の司令官のコメントが載っている(というか、このコメントのあとにシスターニの声明が発表された)。
曰く「先週の金曜日以来、一日平均34件の攻撃が米軍およびイラク軍に対して行なわれている。我々が望むような状態になかなか到達しないが、それを可能にする唯一の方法はバグダッドの街から兵器を取り除くことだ」
最後にこう結んでいる「バグダッドを制するものがイラクを制する」ーこれは私流の翻訳(^^)

米軍のあとのコメントというと、どうも素直に受け止められない。何か裏があるのではないかと思ったりしてしまう。米軍がなんといおうと、アダミヤの区域を封鎖して攻撃しているのは誰あろう、米軍とイラク軍だ。
シスターニは、まずマフディ軍に対してその暴力を収めよと命じてほしい。
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by reem-akemi | 2006-07-21 16:31 | iraq