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by reem-akemi
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2005年 09月 18日 ( 1 )

NHK問題その後

2005年09月18日

9月20日、NHKから新生プランが発表される。

2005年09月16日共同通信配信

◎「自主自律」の決意を表明/新生プラン案の全文判明/NHK、20日に発表へ(65行)
 一連の不祥事を受けNHKが策定中の「新生プラン」案の全文が十六日、明らかになった。受信料に支えられた公共放送として「自主自律」を貫く決意を表明。全職員の約一割に当たる千二百人の削減を打ち出す一方、受信料不払いに対しては法的措置を取る姿勢を明記している。揺れ続けてきたNHK改革の基本方針がようやく固まった。
 二十日に最高意思決定機関である経営委員会の議決を得て、橋本元一会長が発表する予定。これを基にNHKは来年一月、二〇〇六―〇八年度の経営計画をまとめる。
 プラン案は、公共放送の使命は「何人からの圧力や働きかけにも左右されることなく、放送の自主自律を貫き、(視聴者の)判断のよりどころとなる情報や豊かな文化を誰にでもわけへだてなく提供すること」と指摘。
 「広告収入でも税金でもなく、視聴者に受信料を広く負担していただいているからこそ、視聴率や特定の主義主張にとらわれずにニュースや番組を送り届けることができる」と強調している。
 事業運営の柱としては、災害報道や教育、福祉番組、視聴者が議論に参加する番組など「NHKだからできる放送」を追求すると約束。
 また、〇六年度から三年間で全職員約一万一千七百人(今年三月末現在)の約10%を削減し、教育テレビの終夜放送を見直すなど、「組織の改革、スリム化」を進めるとしている。
 さらに、不払いや未契約の視聴者が説得に応じない場合は、簡易裁判所を通じた「支払督促」などの「民事手続き」を検討し「公平負担に全力で取り組む」と明示。他方で、単身赴任者や学生向けの受信料割引制度を検討し、口座振り替え利用者や長期契約者を優遇する方針も明らかにしている。

◎予断許さぬ信頼回復/法的措置取れば論争も 
(55行)
 NHKは十六日判明した「新生プラン」案で「『すべては視聴者のみなさんのために』という公共放送の原点に立ち返る」と決意表明した。だが、受信料不払いへの法的措置は論争を招く可能性もあり、不祥事で失った信頼を回復できるかどうか予断を許さない.


 プラン案は、商業放送(民放)や国営放送と異なり、公共放送が存立するには受信料が不可欠と強調し、「自主自律」の堅持を掲げた。
 NHKの独立性については、一月に報道された従軍慰安婦番組の改編問題で、あらためて論議を呼んだ。不払い増加の一因にもなり、局内からも「政治と距離を置く」との宣言を求める提案があった。プラン案は、こうした声に応えた形だ。
 ただ、その表現は既存のNHK倫理・行動憲章などに類似しており、視聴者を納得させられるかは未知数だ。
 またプラン案は、大規模な人員削減で自ら血を流す一方、有料契約対象世帯数の四分の一に及ぶ受信料の不払いや未契約に対しては、最終的に法的措置で支払いを強制する意思を示した。
 しかし、支払督促は、いったん契約して不払いに転じたケースには適用できるが、未契約には使えず、かえって不公平感を助長する恐れがある。もし正式裁判になれば、受信契約を義務付けた放送法についての憲法論争にもなりかねない。減収を食い止める有効な手段になるのか、疑問視する法律家もいる。

NHKの自主自律を私は信じたいと思う。二度と政治権力の介入を許してはならない(NHKはそのことを決して認めないが・・・)。
国家が暴走したとき一体誰が止めるのだろうか?私たちは健全なメディアが存在することを希望する。
事実を事実として伝えてくれることを望む。

放送法でメディアが守られているのは他でもない、国民の知る権利のためだ。
第三帝国下、ドイツ国民はナチスが何をしていたのか知らなかったという。ナチスが真っ先にしたことは報道を官制下に置くこと。同じように日本軍は大本営発表という形で誤った戦争報道を行ってきた。

NHK番組改編問題でNHK担当者が行った行為がいかにひどいものかを多くの人が知るべきだと思う。野島担当局長が自民党の若手議員の会の歴史観にあわせて番組を編集したことは許されるべきではない。

その行為を示唆した政治家がポスト小泉として政権を握ろうとしている。よく調べもせずに二言目には「北朝鮮」のことを言い、まるで正義の政治家のごとく振舞っている。
NHKを脅したNという政治家も今回北海道からまた選出された。
このような「恫喝」を政治手法にする政治家をこのままにしていいのだろうか?
NHKも決して良くない。しかし「恫喝」する政治家のほうがもっと悪い。民主主義は永田町にはないの?頂点にいる首相が「恫喝政治」を行っているくらいですものね。
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by reem-akemi | 2005-09-18 00:40 | NHK問題